持続可能な水環境の構築

荏原実業グループの水処理技術や遠隔監視装置、自動制御システム、雨水排水設備の整備などにより、安全で安心な水の供給とゲリラ豪雨などの自然災害時の被害を抑え、素早い復旧に貢献しています。

(事例1)「さいたま市水位情報システム」における水位情報のリアルタイム表示

「さいたま市水位情報システム」における水位情報のリアルタイム表示
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「さいたま市水位情報システム」における水位情報のリアルタイム表示

2017年度から運用している埼玉県さいたま市「さいたま市水位情報システム」を構築しており、さいたま市ホームページへ観測地点からの水位情報をリアルタイム表示するシステム構築に参画致しました。
「重要且つ必要な十数か所の河川や道路」等の水位の情報やカメラを設置し、常時一般市民向けに情報を公開しているシステムです。
水位計やカメラを設置した、見たい箇所を選択すると下記のように「平常時」と「現在」の映像を見ることができ、豪雨の時などには水位の警戒に役立てています。

(事例2)豪雨災害で被害を受けた相野谷浄水場の復旧作業

常総市長からの感謝状
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常総市長からの感謝状
災害復旧に協力した従業員による当時の状況
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災害復旧に協力した従業員による当時の状況

災害復旧に協力した従業員による当時の状況

2015年9月10日、豪雨により茨城県常総市三坂町の鬼怒川左岸で大規模な堤防決壊が発生し、この影響により浸水範囲は一時約40k㎡に広がりました。当社の茨城営業所が復旧作業に参加した相野谷浄水場もその被害を受けた中の1箇所です。
当時の浄水場周辺は、道路や草木は泥にまみれ、普段は普通に走行できていたであろう道路も浸水しており、信号は全て消え、自衛隊は捜索活動を続けている、そのような状況でした。浄水場の中では浸水した車が重なり、建屋の中も一面に泥が堆積していました。壁に付いた水面の跡を見る限り3m程浸水したと考えられます。
当社は配水ポンプの復旧作業を担うことになり、大至急作業可能な協力会社に声をかけ集まっていただき、機器の撤去・工場持込整備・機器の据付までを大急ぎで行いました。また、同時進行で場内全体に堆積した泥の撤去や場内の清掃も行いました。当時浄水場には同じ目的で集まった多数の業者がおり、初対面の人が多いにも関わらず、当たり前のように皆が協力していました。それは浄水場周辺でも同じでした。
当初は悲惨な状態だった場内やその周辺が日一日と復旧に向かって行く様子を目の当たりにし、人と人とが協力し合えばこんなにも凄い力になるのだと実感しました。


そして翌年7月、この件で復旧に携わった会社の1社として常総市より感謝状を頂きました。我々の行動で被災地復旧の為に少しでも力になれたのであれば幸いです。

地域貢献活動

千葉市都川の環境を考える会(河川の清掃)
都川の河川環境を保全する活動に継続して参加しています。

広瀬川1万人プロジェクト(河川の清掃)
毎年春・秋に開催される広瀬川の清掃活動です。

みやぎスマイルリバー活動    
「みやぎスマイルリバー・プログラム」に登録し、河川の清掃・美化活動を行っています。

川崎市カーボンゼロチャレンジ2050    
川崎市の2050年までの脱炭素社会の実現に向けた挑戦に賛同しています。

東京都中央区「まちかどグリーンデー」
本社で行っている1回/月 ボランティア清掃が2020年9月に中央区の美化活動を行う企業として認められ、東京都中央区の「まちかどグリーンデー」活動に認定されました。

大阪市中央区「みんなでクリーン!ゆめちゅうおう」の清掃活動に参加
「みんなでクリーン!ゆめちゅうおう」の活動に賛同し、支社周辺の清掃活動を行っています。

その他の清掃活動
そのほかの拠点でも、近隣の公園・道路などの清掃を定期的に実施しています。

静岡県静岡市清水区 ポンプ見学会の実施
静岡市下水道施設課様と共催で地域の園児たちに浸水被害からまちを守るポンプの役割について実際のポンプを見てもらいながらの見学会を実施しました。

防災協定や地域の認証制度登録

東京都中央区防災協定
本社のある東京都中央区と防災協定を締結し、災害発生時に地域の帰宅困難者を収容できるスペースと飲食料を準備しています。

本社ビル1階にAEDを設置
心停止時の迅速な救護活動を目的にAED装置を本社の入り口に設置しています。
役職員のみでなく営業時間内であれば近隣住民や通行人の救護が可能です。役職員にはAEDの使用方法について年1回訓練を実施しています。

かわさきエコドライブ宣言登録制度
川崎市で発足した「かわさき自動車環境対策推進協議会」に協賛し、宣言登録を行いました。

川崎市消防団協力(応援)事業所制度
「川崎市消防団協力事業所制度」に登録を行っています。

SDGs認証制度による認証取得

地方自治体の実施するSDGs認証制度に積極的に登録し、参加団体との交流や取組事例の情報交換を実施し、SDGsへの取組を進めています。

非営利団体への寄付や協賛

企業の社会的責任として環境保護や地域活性のために寄付や協賛を行っています。

【寄付】

  • 経団連自然保護協議会
  • 赤い羽根募金

【協賛】

  • 地域の花火大会や祭りへの協賛
  • 女子プロバスケットボールチーム「東京羽田ヴィッキーズ」協賛
  • J2プロサッカーチーム「FC町田ゼルビア」協賛

オフィシャルパートナー契約

東京羽田ヴィッキーズ(女子プロバスケットチーム)

オフィシャルパートナーとして協賛し、チームの活躍を応援しています。

また、スポンサーゲームを役職員で観戦した際の様子などを社内報でも掲載しています。

FC町田ゼルビア(J2所属のプロサッカーチーム)

オフィシャルクラブパートナーとして協賛し、チームの活躍を応援しています。
また、同クラブが主催する地域イベントへの協賛や、教育支援活動「ゼル塾」への協力も行っています。