温室効果ガス(主に二酸化炭素)に対する取組

2021年度(1月~12月)、2022年度(同)、2023年度(同)の当社拠点および所有保養施設において使用した電気・ガス・ガソリン由来のCO₂排出量を集計しています。

今後の取組

把握した数値を向上させるため以下の具体的取組を実施し、CO₂削減に努め、環境に配慮した企業活動を行います。

 

  • ハイブリッド車への切換促進とエコ運転の促進
  • エネルギー効率の高い省エネ機器設備への更新と節電(LED照明や空調機器など)
  • 電子申請やWEB会議の画面共有で資料などのペーパーレス化とFSC認証紙の使用
  • ごみの分別・減量・リサイクルの促進
  • グリーン購入の促進

低公害・ハイブリッド車の導入

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省エネ機器への更新

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ペーパーレス化

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Scope1、2の算出を実施
Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3:他Scope1Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)

温室効果ガス

2021年度

2022年度

2023年度

Scope1:直接排出量(燃料)※1

635トン-CO₂

583トン-CO₂

585トン-CO₂

Scope2:間接排出量(電力)

528トン-CO₂

541トン-CO₂

459トン-CO₂

合計

合計 1,163トン-CO₂

合計 1,124トン-CO₂

合計 1,044トン-CO₂

  1. 分離が困難な一部のScope3排出量を含んでいます。

年間1人あたりの排出量

(トン-CO₂/人)

2021年度

2022年度

2023年度

2.048

2.070

1.861

売上高あたりの排出量

(トン-CO₂/百万円)

2021年度

2022年度

2023年度

0.037

0.039

0.031

それ以外の環境負荷状況

エコカー比率

2021年度

2022年度

2023年度

57.50%

62.50%

67.40%

再生可能エネルギー発電設備出力

2021年度

2022年度

2023年度

70.02kW

73.39kW

73.39kW